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滝上の眞貝さん青年林業士に、森林の継承と管理に期待
(2月19日付け)
滝上町の基幹産業である林業で先進的な取り組みを進めている眞貝真さん(幸町)が平成23年度オホーツク地域林業青年士に選ばれ、その認定式が16日、滝上町役場で行われた。オホーツク総合振興局西部森林室の高橋倫人室長から認定証と腕章、バッチを受け取った眞貝さんは「木を育てるには時間がかかる。祖父、父から引き継いだ森を守り、子に伝えたい」などと意欲を新たにした。
林業では森林所有者の高齢化や後継者不足が進んでおり、後継者が確実に森林を継承し、適切な森林管理をすることが大きな課題になっている。このため北海道は森林所有者の世代交代が確実に図られるよう、平成22年度に「北海道青年林業士」制度を創設。地域の森づくりに強い熱意と意欲にあふれ、指導力を有する50歳以下の後継者を総合振興局長が認定する。22年度には全道で52人が認定されており、24年度までに全道150人とする計画。
眞貝さんは父が経営する眞貝林工で、造材業やバイオマス燃料のペレット製造などに従事。長伐期の優良大径材生産を目指した施業を行い、高性能林業機械を利用してコストの低減を図っていることや、路網整備により保育管理の徹底を図るなど山づくりに意欲的に取り組んでいることが認められた。
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