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姉妹都市・ニューポートから、15人の親善団が来紋。滞在している。20日から30日まで、ホームステイをしながらの交流だ。今までで一番長い滞在となるが、今回の訪問団は出発前に日本についての勉強を行い、日常のマナーまでも習得して来た▼団長のウエイン氏は「紋別に来て、改めて紋別と姉妹都市になって良かったと思う。一緒に来た若い人達にとっても、素晴らしい勉強の機会となった。私も、今までの人生経験の中で最も意義深い時間だ」と述べた▼親善団の一行は紋別に来る前、東京に4日間滞在した。この間猛暑に見舞われた。そして一行が紋別に着いたときは小雨模様で、それから3日間寒い日が続いた。しかし彼等は「紋別に来て救われた。最高に快適で、空気もきれいで毎日が実に爽快」と言ってくれた▼来紋した方々それぞれと、紋別市民の笑顔の交流が続いている。そして彼等は「私達を受け入れてくれた家庭に感謝したい。個々の付き合いこそ、相互理解を深め、両市の友好を深める最大の要素です。最高のもてなしを受け、語り合い、心が解け合ってゆく。こんな素晴らしい体験は今まで味わったことはない。日本人の素晴らしさ、紋別市民の温かさを心深く受け止めています」と話す▼外国人を10日間も受け入れることは、その家庭にとって大きな出来事だ。言葉の問題、食事、そしてどのようにして時間を過ごすか。それらの課題を抱えながらも、快く受け入れてくれた。姉妹都市になってから42年間。ここまで続いた大きな要因は、このような受け入れ家庭があればこそである。温かな歓迎の心、そしてこの地域の清涼な環境、きれいな空気、それらがひとつになって彼等をもてなしている。良いマチなのだと改めて感じる。